入園が決まっている方、来年の4月入園予定の方、年度途中入園を考えている方、合わせて10組の親子が2月16日六ツ川ひろばに集まりました。
保育士の前原先生より,
保育園の1日の流れ
1年の行事イベントの紹介がありました。
そのあと参加の皆さんに自己紹介とともに
今現在不安に思っていることや質問を聞き、それに対して、保育士の前原先生が一つ一つ答えて下さいました。
最後に前原先生より親子でできるわらべうたを紹介していただき、ひろばの親子全員で、わらべうたを楽しみ終了しました。
入園を前に不安に思っていること,質問などについて、
食事・水分補給
ストローやマグを練習していなくても、保育士がスプーン1さじから丁寧にお口に持っていき、様子をみながら進めていきます。(4月時点で哺乳瓶やマグを使えなくても、大丈夫です。)
様子を見て可能なら、母乳を哺乳瓶で試してみるなどしてみましょう。いきなり昼間の授乳を止めると、お子さんもママも負担になることがあります。
お迎え
時間内にお迎えができない場合や非常時に備え、保護者以外でお迎えが可能な方を考え、相手の方にもお願いしておきましょう。(園によっては予め登録している人以外は、お迎え時にお子さんを引き渡しできないこともあります。詳細は園にお問い合わせ下さい)
保育園見学でどんなところを見たらいいか?
来年度入園予定の方に「みなさんは、希望園を何で決めましたか?」の質問に答えてもらい、「園庭の様子、駅や自宅からの距離、園庭開放や交流イベントに参加したときの様子、など…」とても参考になる生の声を聞けました。
さくらザウルス スタッフより
「気張らないで!」
入園と同時にママの社会復帰もあるので、今までの生活が一変します。疲れてストレスもたまると思います。完璧を目指さず、徐々に生活に慣れていくことが大事。ある程度手抜きをしながらやっていくことも必要。また横のつながりを増やして、いろんな人に協力をしてもらいながらやっていくといいと思います。疲れたら、またひろばに来てリフレッシュして下さい。
参加者の感想
■着替えの服、たくさん必要なんですね。1日の流れや準備するものなど、確認できてよかったです。(1才3か月男の子のママ)
■同じような不安を持ったママたちがいることがわかり、それだけでも何か安心しました。あまり頑張りすぎないようにします。(11か月女の子のママ)
井土ヶ谷保育園 保育士 前原先生より
預ける際に泣いているお子さんを見ると、お母さんは後ろ髪をひかれてなかなか離れられにくいものです。入園説明会の際に、お子さんの状態を詳しくお聞きします。いろいろ教えていただき、お子さんの成長を一緒に見守っていきましょう。
(三好先生の予定から前原先生に変更になりました)