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さくらザウルス
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さくらザウルスひろばレポート

さくらザウルスひろばレポート
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六ツ川ひろば 節分 ~豆まき~
2017-03-16
今年も笑って福は内!?
~こわくない鬼で楽しかったね。~
 
1月31日(火)六ツ川ひろばの節分のイベントには、24組の参加がありました。
来所したお子さんたちの中には、鬼のお面をかぶったり、自作の角を着けている子もちらほらと見え、やる気満々な様子がうかがえます。
まず最初に鬼のパンツをはいたスタッフが皆さんに
「なぜ豆をまいて鬼をやっつけるか知ってる?」
と問いかけました。
節分に豆まきをする由来をみんなにわかりやすくお話をしたところで、鬼の登場です。
 
「じゃくじゃくあまのじゃく」の歌にあわせてギターを鳴らしながら登場!!
「言われたことはやらないもーん、やさい食べない、肉しか食べないもーん」
とかなりのあまのじゃくな鬼が姿を現しました。
(ギターの裏側は肉になっています。スタッフ渾身の作品)
「さぁ!ひろばのみんなも一緒に”あまのじゃく”になろうぜ」と悪さを誘い始めました。
ひろばのみんなはそんな誘いにはのりません。
悪さを始める鬼に向かって「鬼はそとー!!、福は内!!」と豆を投げます。
力のこもった豆と迫力に、元気の良かった鬼はだんだんと力尽きていきとうとう倒れてしまいました。
その後、鬼は
「みんなのおかげで心の中の鬼がいなくなったよ」
とみんなの力のこもった豆のおかげて改心し一緒に、お片付け競争
豆を拾って袋に入れると、あっという間にひろばはもとどおりです。
その後は、ひろばで鬼と一緒に鬼のパンツを歌って踊りました。
 

参加者の感想
 
鬼がとってもかわいくて楽しませてもらいました。またイベントに参加したいです。(Iさん)
 
歌もダンスも豆まきも楽しかったです。鬼がとても面白かったです。(Sさん)
  
イベントは混むかと思い遠慮していましたが、今回初めて参加しました。思った以上に楽しく、内容がが考えられていてスタッフさんの努力がすごいと思いました。豆を新聞紙にするのは家でやってみようと思いました。(匿名さん)
 
蒔田ひろばクリスマス月間
2017-01-31
12月5日(月)毛糸のクリスマスリース作りからスタートし、
12日(月)クリスマスおはなし会、21日(水)お楽しみ会と
盛りだくさんの1か月になりました。
 
おはなし会は、ハンドベルの素敵な音色で始まり32組の参加者はウットリ。
クリスマスバージョンの手遊びに子どもたちは大はしゃぎ。
絵本「てじな」では「あんどら~いんどら~うんどら~」のおまじないを
みんなで大きな声でかけました。
 
 さて、お楽しみ会でのスタッフ全員での合奏は如何だったでしょうか?
 合同練習や個々の特訓の成果は出ていたでしょうか? 
 リコーダーで参加したスタッフは「久しぶりで吹けるか心配でした。
 指が動かなかったけれど、くり返し練習しました。よくできたほうかな、と思います」と
 話してくれました。
 
そして貫禄たっぷりのサンタさんの登場!
サンタさんからプレゼントの「鈴付きのブレスレット」をつけて
ピアノの伴奏に合わせ、腕を振りながら「あわてんぼうのサンタクロース」を
総勢43組で大合唱。
 
ピアノ伴奏は利用者さん。
おはなし会でも「赤鼻のトナカイ」の伴奏をしてくれました。
「楽しく参加することが出来ました。」と笑顔で話してくれました。
 
参加された方からは、
「子どもにとって人生初のサンタクロースでした!」
「音楽はいいですね」と感想をいただきました。
 
 期間中、好きなときに工作できる「のぼるサンタクロース」も好評で、
 1歳児のお子さんでも、ひもを上手にひっぱって遊ぶことができました。
 
 来年も長くクリスマスが楽しめるよう、企画していきます。お楽しみに。
 
サンタと一緒にクリスマス(六ツ川ひろば)
2016-12-27
六ツ川ひろばで一足早いクリスマス会を12月13日(火) 10時30分から行ないました。
10時の開所と同時に続々と来所者が続き、ひろばはにぎやかにいっぱいになりました。

開始の時間になり、電子ピアノとハンドベルの「もろびとこぞりて」が聴こえるとひろばの中はしーんと静まり流れてくる音楽にみんなが耳を傾けました。
 
 つぎは手遊びです。
サンタバージョンのひげじいさんの替え歌と、もうひとつは一匹の野ねずみのウサギバージョンの替え歌です。リズムに乗ってウサギがどんどん増えていく様子にみんなは目が離せません。歌のリズムに合わせて子どもたちはからだを揺らして楽しそうです。
その後パネルシアター「みんなのくりすます」が終わると鈴の音がし始めました。
だんだん音が大きくなっていき玄関が開く音に振り向くと、トナカイと一緒にかっぷくの良いサンタさんが現れました。
サンタさんの登場に会場のみんなから「わー」と歓声が上がります。

サンタさんが来てくれたのでみんなで歌のプレゼントをすることにしました。
スタッフが「ジングルベル」を弾いた後は、昨年もクリスマス会にピアノを弾いてくれたひろば利用者さんがお子さんをだっこをしたまま「赤鼻のトナカイ」「おめでとうクリスマス」を弾いてくれました。だっこされたお子さんは音楽を聴きながら気持ちよさそうに寝ています。
その後、ピアノは再びスタッフへバトンタッチ、
みんなへスタッフ手作りのマラカスを渡しサンタと一緒に「あわてん坊のサンタクロース」を合奏しました。
サンタさんは歌のプレゼントのお返しに、みんなにメダルのプレゼントです。
一人ずつ首にかけてくれました。
みんなにプレゼントを渡し終わると今日のクリスマス会は終了です。
その後希望者はサンタさんと一緒の写真タイムになりました。
 
今日の参加者は38組(子ども41人)合計79人の参加でした。
たくさんの方が参加して大変賑やかで楽しいクリスマス会でした。
 

参加者の感想
 
クリスマスソングをみんなで歌って楽しかった。オープニングのハンドベルは普段なかなか聞けないので、初めて聞かせてあげられてよかった。(Kさん)
 
素敵な演奏やお話にクリスマス気分が盛りあがしました。サービス満点のサンタさんとの交流タイムは親の方が子供以上に楽しんでいました。(Mさん)
 
子どもたちはサンタさんに大興奮!!昨年も参加しました。来年も楽しみです。(Nさん)
 
 
六ツ川ひろば つぼみザウルス
2017-02-03
11月23日の勤労感謝の日六ツ川ひろばでつぼみザウルスが開催されました。
これから出産予定の方や、先輩パパ、先輩ママが5組参加しました。
 
ニコニコサロンでおなじみの助産師の渡辺さんが”おなかの中での成長の様子”を手作りの原寸大の模型を使い説明
「おなかの中で聞いた音は覚えているので、出産後すぐでもパパの声はわかりますよ」との言葉に参加したパパは感心した様子でした。
 
また、妊娠中から産後の食事について理想の食生活は「まごはやさしい」です。
ストレスがたまらない様に上手にバランスを考えてとってみて下さいね。との話も、
 
ま:まめ
ご:ごま
は:わかめ
や:やさい
さ:さかな
し:しいたけ(キノコ類)
い:いも
 
授乳中の薬の服用については授乳中にも飲める薬があるので辛いときには病院に相談したり、母乳と薬の相性を知らせてくれる電話があると情報を教えてくれました。
 
二人目の予定の方には「上の子」への対応について具体的な話がありました。先輩ママからの「きょうだい育児」の話にはみんな興味津々でした。

一通り不安や悩みを聞いた後には妊婦体験ジャケットが登場
パパにとって未知の世界を体験してもらいました。ジャケットを着たまま横になったり立ち上がったり。
約10キロほどの重さがあるジャケットをつけて大きなおなかを体験する様子を、ママたちが見て「そうそう」「なつかしい」とうなづく姿が見られました。
  
**参加者の感想**
色々な話を聞くことが出来て大変勉強になりました。妊婦体験ジャケットが意外と重くてびっくりしたのとともに妊婦さんは本当に大変だなぁと実感しました。夫への不満が多かったのにはびっくりしましたが少しでも奥さんの役に立てるようにこれからは頑張っていきたいと思います。
(先輩パパ Yさん)
 
二人目の育児の不安を他のママさんと話すことで軽くすることができた。あまり育児について話す相手がいなかったので話すと楽になることが実感できて良かった。。(A・Mさん)
 
 
六ツ川ひろば「感謝デー」
2016-12-19
毎年恒例の六ツ川ひろばの感謝デーが11月21日に開催されました。予報では雨マークが出ていたので天候が心配されましたが、当日はくもり空。この日は大人56人、子ども49人と多くの方が来所しました。
今年はマンション工事のため、感謝デー初の室内開催のフリーマーケットということで、スタッフもドキドキしながらのスタートです。
 
廣田農園さんの野菜と澤戸千明果樹園さんのりんごは、例年通りひろば前のエントランスで販売できました。野菜は昨年同様、種類が豊富でした。無農薬栽培に加え11月の天候不良のためスーパーなどの野菜が高騰していたので、廣田農園さんの野菜にみなさんが喜んでいきました。
 
室内に入るとき一人ひとりに靴袋を渡し、自己管理してもらいました。ひろば内も時計回りに進んでもらうように声かけをしました。おかげで利用者同士が入り乱れることなく、思っていたよりスムーズに人の流れができていました。
 
今年は大型おもちゃが多く、それらは販売開始後どんどん売れていきました。
中でも、夏からひろばの倉庫でスタンバイしていた大型キッチンは、開始後すぐに売れました。引き取りに来たママは、軽自動車で来所。本人とスタッフとで積み込みを開始、大きさがギリギリだったため、載せられるか心配でしたが、力を合わせ何とか積み込み完了しました。
 
 11:00からは昨年に引き続き、「カスミママズ」による演奏がはじまりました。
今年は、メンバーのご主人も参加され5名で演奏してくれました。
手遊びに加え、ペープサートや動物の描かれた小道具が登場し、小さなお子さんも目が離せない様子でした。特に絵本「おーい、かばくん」は生演奏付きで会場と掛け合いをしながらの読み聞かせがとても新鮮で、ひろばのみんなが一体となって楽しむ事ができました。
一緒にカスミママズさんのお子さんたちも手遊びを披露し、会場からも「上手だねー」の声が上がりました。演奏メンバーも「楽しく演奏できました~」、「みんなが一体になって楽しんでくれ演奏している方も楽しかった」と話してくれました。
 
 もう1つ、フリーマーケットでバイク型充電式乗用おもちゃを買ったママ。「お子さんがバイクがほしいと言っていたところひろばに来たらちょうど有り、来て良かったです」との事、一度は、あとで取りにきますと言っていたのですが「子どもがどうしても今、持って帰りたいと言っている」との事で、梱包用のひもで落ちないように固定をして、乗ってきた自転車に積んで帰る事になりました。お子さんのうれしそうな笑顔が印象的でした。
 
 今年も利用者や地域の方が、たくさんの寄付の品を持ってひろばへ来てくれました。
売上金 58,890円 収益はひろばの運営費として大切に使わせていただきます。
 
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