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さくらザウルスひろばレポート

さくらザウルスひろばレポート
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六ツ川ひろば「節分イベント」
2018-02-28
1/24(水)キッズタイムスペシャル
「オニのおめんをつくろう!」
冬晴れの中、9組が参加。紙皿を使ってのお面作りを行いました.
「どんなお顔にしようかな?」と目や口のパーツを貼ったり、
「赤いオニにする!」とクレヨンで一生懸命塗っていたお子さん、
「工作大好き!」と幼稚園帰りに来てくれたお子さんもいて、みんなおもいおもいに楽しんで作っていました。
最後は、表情豊かなそれぞれの手づくりお面をかぶって記念撮影をしました
みんなの元気と笑顔がひろばにあふれました。
 
2/2(金)六ツ川ひろばにて豆まき
朝からあいにくの天気の中、6組が参加しました。
パパの抱っこで参加の赤ちゃんやキッズタイムスペシャルで作った「オニのお面」を持ってきてくれたお子さんもいました。

はじめに、「節分ってなに?」「なんでオニに豆をまくの?」等の話をしてから、
今年の恵方「南南東」に向かって恵方巻をパクパク食べる仕草を楽しみました。

そこにちょっと怖いオニの絵が登場。「オニは外~、福は内~」と紙の豆をみんなで投げました。
はじめはオニの方に近づかなかったお子さんも、後半は前に出て豆を投げていました。
今年のオニはとても強くなかなか倒す事ができませんでしたが、あきらめず力を合わせて投げ続けるとオニが倒れ(破れ)中からかわいいオニの絵が出てきました。
最後はみんなで「おにのパンツ」を元気に歌って踊り、ひろばに福を呼びこみました。
 
 
六ツ川ひろば「クリスマス会」
2017-12-12
六ツ川ひろばのクリスマス会が、12月6日(水)に開催されました。
2名のパパ含む19組が参加して例年よりゆったりとしたクリスマス会になりました。
スタッフ全員サンタの帽子やトナカイのツノをつけて参加者をお出迎えしました。
サンタの洋服を着てきたお子さんもいて、ひろばは一気にクリスマスモードになりました。
 
スタッフ有志によるハンドベル演奏「もろびとこぞりて」の音色とともにクリスマス会がはじまりました。
サンタの帽子をかぶったクマのパペットのごあいさつで、クリスマスおはなし会のスタート!
クリスマスバージョンの手遊び「いとまき」「グーチョキパーでなにくつろう」ではみんなで手を動かして楽しみました。
ペープサートの「森のクリスマス」ではピアノの伴奏に合わせて♪メリメリクリスマストゥユー♪の歌をうたい、途中からは歌を覚えたお子さんやママ達が一緒に口ずさんでいました。
 
紙芝居の「くーすけのクリスマス」では演目の途中で本物の鈴の音色が響き渡っていました。。演目が終わると、ひろばのどこからか紙芝居と同じ鈴の音が聞こえてきました。玄関のほうを見ると・・・そこには、トナカイにエスコートされたサンタがやってきました。ひろば内からは「サンタさーん」とお子さんの声があちこちから聞こえてきました。
早速、ひろばスタッフが演奏するピアノに合わせて、サンタと一緒に手拍子で盛り上がりました。左手で鍵盤ハーモニカ・右手でピアノを演奏するスタッフにみんなが釘付けでした。
 
ここでピアノ伴奏者の交代です。二人のお子さんがいる利用者さんが「赤鼻のトナカイ」「あわてんぼうのサンタクロースの2曲を弾いてくれました。上のお子さんはママのとなりに寄り添い、下のお子さんは膝の上で一緒に楽しみました。
ピアノを弾くママは、キラキラしていてひろばはとても温かい空気に包まれました。
 
最後にサンタからメダルのプレゼントがありました。サンタが一人ひとりの首にかけていきました。
近くで見るサンタに大喜びの子、びっくりして泣きそうな子などお子さんの表情がとても生き生きしていました。
みなさん、サンタとの記念撮影をして帰られました。
 
参加者の感想
クリスマス気分が盛り上がる歌や手遊びが盛りだくさんで子どももあっという間に夢中になっていました。
ハンドベルの演奏、楽しかったです。ピアノもすごかった!とても良い時間でした。
サンタさん楽しかったです。来年も楽しみにしています。ママさんのピアノも素敵でした。
 
 
六ツ川ひろば「感謝デー」
2017-12-11
恒例の六ツ川ひろば感謝デーが11月28日(火)に、屋外で開催されました。当日は、くもり空でしたがマンションのエントランスには、フリーマーケット・廣田農園さんのお野菜・澤戸千明果樹園さんのりんごがたくさん並びました。
 
開始時間の前から、地域の方やお子さんを幼稚園に送った帰りのママたちが来てくれてエントランスはにぎわっていました。
10:00になり、開始と同時にみなさんの手がお目当てのものにのびていました。
今年は、キックスケータートラック型ケース付き大型ブロックバウンサー三輪車などが並びました。どれも驚きの価格だったのでどんどん売れていきました。それらを買ったママたちは、お友達のママに協力をしてもらい持って帰ったり、帰りはお子さんを抱っこして買った品物をベビーカーに乗せたり、とみなさん工夫して帰られました。お子さんが自分で乗って帰っている微笑ましい風景も見られました。
 
毎年りんごを楽しみにしてくれている地域の方がまた来てくれて、35個も買ってくれました。「ここのりんごおいしいのよね~」とご夫婦でお気に入りだそうです
 
11:00からは今年で3回目の、子育てママ達の吹奏楽グループ「カスミママズ」の演奏がスタート。ひろば内は、楽しみにしている親子でいっぱいになりました。初めに生演奏付きの「手遊び」で和ませてくれ、今年は「カスミママズ」からの「ペットボトルマラカス」のプレゼントがありお子さんたちは大喜びでした。それを使って一緒に演奏を楽しんだり、歌付きの絵本の読み聞かせがありました。今年はもう1つアンコール演奏というサプライズがありました。参加された方からは「いつも場所見知りをするのに、楽しそうにしていました!」「1つひとつの曲がすごくよかったです」とおはなししてくれました。
 
午後は外出帰りの地域の方が寄ってくださり「毎月やってるの?」「こういう場所があるなんて知らなかった」など、会話もはずんでひろばを知ってもらうことができました
 
今年もたくさんの寄付の品をありがとうございました。
収益の61,240円はひろばの運営費として大切に使わせていただきます。
 
 
六ツ川ひろば 保育園のカンタン手作りおやつ
2017-11-21
昨年好評の離乳食講座に続き、食育講座第2弾として保育園の手作りおやつの講座が行われました。
0歳から3歳のお子さんとそのお母さん9組が参加。昨年と同様に横浜市の保育園で調理を担当している小糸裕介さんを講師に招きました。

はじめは保育園でのおやつについて。どのくらいの量が適当か、どんなものがいいか、実際に使っている保育園の給食メニューを確認しながらお話して頂きました。保育園ではおやつは食事の一部。そのため、コーンフレークや蒸しパン、おかゆなど食事にしても良いようなボリュームのあるものも出されるという話を聞いて、お母さん方も興味津々でした。
 
調理の実演は「さつまいも蒸しパン」「ミルクもち」の2種類。
 
「さつまいも蒸しパン」は生地をカップに入れたものと小さく切って蒸したさつまいもを一人ずつ配り、各自トッピングしてもらいました。小さな手で一つずつのせたり、お母さんと一緒にのせたり、あっという間に完成し、蒸気の上がった蒸し器へ。
「ミルクもち」は、鍋に片栗粉、砂糖、牛乳を入れてへらで練っていきます。だんだん固まってもち状になっていく様子をお母さんたちも立ち上がってのぞき込んでいました。

その後お楽しみの試食タイム。冷たいミルクもち(予め作って冷やしておいたもの)と蒸したての蒸しパンのおいしさにお子さんもパクパク嬉しそうでした。

**質問タイム**
 
Q. 保育園で人気のメニューは?
A. カレー、麺類、煮魚、鮭のちゃんちゃん焼き

Q. 味付けはどのくらいつけたらいいか?
A. 基本的には大人と一緒でOK。塩分が気になるようなら出汁をしっかりとってうすめに。

Q. 量を食べなくて困っている。
A. いろいろ変化をつけてみて。1回の食事量だけみるのではなく、1日、1週間単位で考えてみて。
 
 おまけの試食 
当日の保育園の昼食メニューである、ルウから手作りのカレーを一口ずつ試食させてもらいました!1歳代の参加が多く、カレーは初めて…というお子さんもパクパク。お母さんにも好評でした。
 
 
◆◆ 参加者の感想 ◆◆
試食メニューがとてもおいしかったようで子どももおおよろこびでしした。簡単に家でも作ることが出来そうなメニューのレシピを覚えられて嬉しいです。(Mさん)

手作りのおやつを作ってあげたいなーと思って参加しました。”おやつは食事の一部”ということが知れて良かったです!!手軽にできそうなレシピを教えていただき、自分も食べたいと思えました。(Mさん)
 
六ツ川ひろば トイレトレーニング
2017-09-27
平成29年(2017年)8月31日(木)13:30~15:00
保育士相談~トイレトレーニング~
 
この日は2カ月~4歳のお子さんと幅広い年齢層で、11組の参加でした。今日の講師は井土ヶ谷保育園育児支援担当の三好三恵先生と、小川美彩子先生でした。
参加者のうち、3組がすでにトイレトレーニングを始めていました。すでに始めている方に具体的にどういう方法でやっているか話してもらいました。
 
トイレでできるようになるには体の機能が整う」「トイレを認識する」「ある程度言葉が分かる
これがそろって、初めてできるようになるそうです。
赤ちゃんのうちから、声をかけながらおむつを替える
(言葉は話せなくても伝わっている)「おしっこでたね」「とりかえようね」「さっぱりしたね~」などと実況中継をしてあげる。そうするとおむつ替えを通して親子のやり取りが増え、お子さんはお母さん、お父さんが自分を見てくれていると感じます。そうすると、なにかしらのサインを出すようになってきます。
 
 [ステップ1
排泄のイメージを教えましょう。
トイレにくっついてくる時期は、「ここはおしっこをするところ」と認識させるチャンス。
 
 [ステップ2
トイレ(おまる)に誘う。お子さんからのサインが分かっても無理には連れて行かない。
出来たらとにかくほめてあげる。
 誘うポイントは、子どもの行動の切れ目などがよい。
(先生の経験談)便座にお子さんを座らせたら、ママが前にしゃがみ,子どもの足をモモに乗せると体が安定して落ち着いて座れます。
 
  [ステップ3
1日のうちの半分ぐらいをトイレで出来たり、外出先や夜以外はおむつが濡れなくなったらパンツをはかせてみましょう。
好きな柄のパンツにすると濡らさなくなるかもしれません。 
トレーニング中だけ、カーペット等をはずして掃除をしやすいようにするだけで、ママのイライラが減るかもね。
 
*失敗しても絶対に怒らない。失敗するのは、お子さんのせいではないのです。まだ、機能が整ってないだけか、誘うタイミングが合わなかっただけなのです。
 
 講座の後半は、2歳児の担任をしている小川美彩子先生からのお話しでした。
 現在、16人のお子さんを担当していて、おむつがはずれているお子さんは、1人だそうです。保育園でも、食事の前や、外遊びの前等行動の切れ目でトイレに誘っているそうです。「年齢的に自我が芽生えているので、お子さんの気持ちを優先しています。トイレに誘って嫌がるお子さんは、何かに夢中になっていることが多いようです。
 3歳ぐらいになり、自分の身の回りの事をやりはじめたらチャンスだと思います。
お子さんの気持ちは、振り子のようだと思ってあげてください。」と言っていて、なるほど・・・。と思いました。
 やる時もやらない時もきちんと認めてあげて、1人の人間として接してあげてほしい。
 お子さんの成長は、階段のように進んで行きます。1つ出来るようになったら、しばらく平行線。次に出来るようになったら、平行線。あせらなくて大丈夫です。
 
最後に、お楽しみタイムで手遊びや絵本を読んでくれました。
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