ペットボトルウォーター講座
8月18日に六ツ川ひろばで「ペットボトルウォーター講座」を行いました。
ペットボトルウォーターはひろばで人気の手作りおもちゃで、
赤ちゃんは流れる水をじーっと見つめたり、お子さんたちはジュースに見立てて遊んだり。
「作ってみたい!」という声も多く、今年も講座を開催しました。
2部制で開催し、参加は前半3組・後半4組の計7組。
3か月から4歳1か月の親子が参加してくれました。
講師は元六ツ川ひろばスタッフで現在は別所ひろばスタッフの吉原智嘉子さんです。
予約時に赤・青・黄色・緑から水の色を選んでもらい、材料を1人分ずつキットにしました。
まずは色水作り。ペットボトルの肩口くらいまで水を入れて、
そこに液体にした食紅を1滴ずつ入れて好みの濃さにします。
次にビーズやラメを入れていきます。
ママと一緒に作るお子さんもいて、一生懸命ビーズを入れていました。
お好みのビーズやスパンコールを持ってきた方も。
さらにラメパウダーを入れると、キラキラ光ってきれいでした
続いて、2本のペットボトルをつなぐ作業です。
短く切ったホースにビニールテープを巻いて、ボトルの口に合わせて太さを調整します。
ボトルの口にギューッときついくらいに入れて、ペットボトルとつなげます。
つなぎ目に防水テープを巻く、補強でホースを巻く、など、中の水が漏れないようにする
工程がいくつかあり、コツやポイントを聞きながらみなさん真剣に作業していました。
最後に、カラーのビニールテープをつなぎ目に巻くと
「できました~!」とみなさん笑顔に
夏らしいブルーやピンク、黄色や緑などボトルの色も様々でした。
水が流れるとラメパウダーがキラキラ光り、「テーマは『宇宙』です」と話す方も。
中に入れるもので雰囲気が変わり、個性が出ていてどれも素敵でした
ママが「できたよ~!」とお子さんに見せると、うれしそうに見つめたり、
さっそく楽しそうに遊ぶお子さんもいました。
お子さんが喜ぶ姿
を見て、ママたちもとてもうれしそうでした
参加者の感想
ずっと作りたかったおもちゃなので、作れてうれしいです。来年もイベントがあればぜひ参加したいです!
子どもをみてくださるので作業に集中することができ、リフレッシュにもなりました。
分かりやすくてとてもよかったです。子どもが眠くてぐずってしまいましたが、ゆっくり作らせていただきました。