qrcode.png
https://www.sakurazaurusu.jp/
モバイル版はこちら!!
バーコードリーダーで読み取り
モバイルサイトにアクセス!
 
 
特定非営利活動法人
さくらザウルス
〒232-0044
神奈川県横浜市南区榎町1-1-5
フレア吉原1F
TEL.045-711-4666
FAX.045-711-2665

──────────────────
 
457469
 
  • ホーム  > 
  • さくらザウルスレポート
 

さくらザウルスひろばレポート

さくらザウルスひろばレポート
フォーム
 
六ツ川ひろば感謝デー
2015-12-20
11月24日(火)六ツ川ひろばで感謝デーを開催しました。
前日からの雨がやみ、ひろばの前のエントランスでは、フリーマーケット、広田農園さんの野菜、瀬戸千明農園さんのリンゴの販売は、親子連れや地域の方で大盛況でした。
 
この日は11時から「カスミママズ」による演奏が始まり35組の親子でひろば内はギッシリ!!
クラリネット・トランペット・サックス音が鳴り響くと普段聞くことの出来ない音色にみなさんは感動した様子…
なじみのある「ひげじいさん」「げんこつ山の狸さん」を生演奏で楽しみました。
音楽が心地よかったのか寝てしまうお子さんもいました。
 
カスミママズより「沢山の方に来ていただいて、すごく嬉しかったです。小さいお子さんが多くて飽きてしまうか心配でしたが、笑顔で聞いてくれていたので予定していた演目をすべて出来ることが出来ました」
 
音楽を楽しんだ後は目玉商品のベビーカーの抽選会です。
4名の申込みがありスタッフとのじゃんけん大会を開催し、勝ち残ったママからは「ありがとうございます。すごい嬉しいです。」とのコメントがありました。
 
 参加者より 
楽しかった、自分も楽器をやっていたのでやりたくなった。
子どもがおとなしく聞いていたのでびっくりしました。
本格的な楽器が見られて良かった。
 

地域の方が「普段は他の場所に寄付をするのだけれど、ここに持ってきても良いかしら?」と寄付の品を持ってひろばへ来ていただきました。
 
 
多くの方にご来場いただき今年も笑顔あふれる感謝デーになりました。
ご来場および協力していただいた皆様ありがとうございます。
収益はひろばの運営費に大切に使わせていただきます。
 
 
避難訓練(六ツ川ひろばレポート)
2015-09-23
写真は、安全確保&おんぶひもの使い方
 
9月2日に行われた避難訓練は8組の参加でした。
1時30分頃にスタッフから避難訓練(地震の想定)の進行の説明(地震の合図にアラーム音が鳴る)をし、安全確保のためにダンゴムシのポーズの練習を来所者全員で行いました。
 
みんなで「いつ合図があるか、ドキドキするね」と和やかな雰囲気で話をしていると、地震発生合図のアラーム音が鳴り始めました。
 
スタッフの声でひろば中央の安全な場所に集まり安全確保!!
ママたちは、お子さんを抱えるように丸くなり、スタッフがべッドマットやシートなどを上にかけます。
 
スタッフはみんながマットに収まったことを確認し、揺れが収まる(アラーム音終了)まで一緒にマットの中へ入り、不安が少しでも軽減できるように中から参加者に声をかけ続けます。
「もうすぐ揺れが終わるよ」「大丈夫だよ」「みんながいるからね」
「もうちょっとだよ、がんばろうね」

揺れ(アラーム音)が収まったら、スタッフは外の様子の確認と、ラジオでの情報収集をし、参加者の皆さんへお知らせします。(火災なし、震度6、同程度の余震の可能性有りとの想定です)
マットの中は熱がこもり暗くてお子さんだけではなくママたちも息苦しかった様です。
訓練ではありましたが、みなさん終了してホッとした様子でした。
 
その後、余震の可能性や、実際の地震が来たときのひろば内での取り組み、備蓄品についてスタッフが説明をして避難訓練の終了です。
 
避難訓練の後でおんぶひもの使い方をひろばで説明しました。
スタッフが実際におんぶひもを使いお子さんをだっこして、ひものかけ方を説明、
座って聞いていた方も立ち上がって、前や後ろのおんぶの様子を興味深くみていました。
その後も、ひろばの中でママたちは実際に大きな地震が来たらどうするかお話が続いていました。
防災について考える良い機会になったようです。
 
 
参加者の感想
 
*際に地震が来たらまず親が子どもを守る。落ち着いた判断が出来るように心がけたいと思います。もう一度防災バックを詰め直してみたいと思います。貴重な体験でしたありがとうございます。 Sさん
 
なかなかこういう機会がないとやってみることがないのでいい体験になりました。頭を低くする姿勢を保ち続けるのも子どもにとっては難しくどうサポートして子どもを守っていいのか改めて考えようと思いました。S.Kさん
 
普段過ごしている場所でみんなで地震について考えられたのが良かったです。実際にどういう対応をするのか分かって安心しました。Y.Uさん 
 
 
保育士相談(六ツ川ひろば)
2015-09-23
8月31日の保育士相談は18組が参加し、井土ヶ谷保育園 育児支援担当 三好三恵先生からトイレトレーニングについてお話が進められました。
4月の蒔田ひろばでの保育士相談(*ひろばレポートで詳細を見ることができます)と同じテーマでしたが、参加者のお子さんの年齢は1才児も多く、トイレトレーニング(オムツ外し)に関心を持っていると感じました。
 
元おねしょマンを自称の三好先生は、「おもらししてしまった時の気まずい気持ちは誰よりわかる。失敗しても、怒らないで。今できていることをほめてあげてほしい。排泄も自立の一つ。自立は行動と気持ちが伴っていないとできない。ほめてあげることにより、自信を持ち自立できるようになってきます。
焦らないでお子さんの状態を見て、トイレトレーニングの始め時を見極めることが成功のポイント。そして、ママがゆったりと余裕を持って接することが大事」とママたちに力説。

お楽しみタイムでは、ひろば全員で手遊びを楽しみ、変わり絵で盛り上がりました。
 
幼稚園選び座談会 (蒔田ひろばレポート)
2015-05-24
5月22日(金)、定員いっぱいの10組の参加で幼稚園選び講座を行いました。
前半は先輩ママ2名の体験談に始まり、保育・教育コンシェルジュ澁谷さんから幼稚園での生活や入園までのスケジュールなどのお話を聞きました。

後半は参加者と先輩ママ、澁谷さんで机を囲んでの座談会。
今、気になっていること、悩んでいることを付箋に1つずつ書き出してもらいました。
「ママっ子で心配」「おむつが取れていない」などお子さんのことや、「毎月の保育料以外でどれくらいかかるの?」といったお金の話、その他「プレに行かないと入園できないの?」「小学校学区内で探したい」「保育園に預けた場合と費用はどう違う?」などの様々なテーマが出ました。
 
先輩ママからは「制服や体操着など一通り購入したが、洗い替えはバザーやお下がりを利用して揃えた」「入園金のほか、面接料も必要!」「入園後、プレに行っていなかった人も多かった」などの話が出ました。
澁谷さんからは「願書は園の申込書兼パンフレット。複数の園からもらい、見比べることができる」など、目から鱗の話もありました。

ママたちの話し合いが盛り上がってくると、お子さんたちも模造紙にお絵かきしたり賑やかに参加…あっという間の60分間でした。

 最後のお楽しみタイムは、紙芝居「おまめくん ぱちぱちー」を見て、お子さんの名前が入ったクマ形のメダルをお渡しし、終了しました。その後のランチタイムも幼稚園の情報交換が続き、賑やかな時間となりました。

*** 参加者の感想 ***

たくさんの方の意見を耳に出来てよかったです。自分一人でモンモンとしていた気持ちを言葉に出すことができて、前向きに思うことができました。今後どんなふうに決めていくのか、まだまだわかりませんが、今日のことを参考にしたいと思います。(I.Aさん)
 
経験者に聞かないと分からない話ばかりで、とてもためになりました。プレに行ったときは、もっと注意深く様子を見ようと思いました。いっしょにいられる今をもっと楽しまなくては、とも思いました。(Kさん)
 
情報収集をきちんとしなくてはならないなと痛感しました。これから11月までできることをしていきたいと思いました。でも周りの方も同じような悩みをお持ちで、なんだかほっとしました。(N.Sさん)
 
ざっくばらんにさまざまなことを話せてよかったです。知らなかったことも聞くことができてよかったと思います。(Oさん)
 
 
保育士相談トイレトレーニング(蒔田ひろばレポート)
2015-05-11
4月27日月曜日、37組の親子でいっぱいの蒔田ひろばの[保育士相談]。
 
「トイレトレーニングという言葉から、練習や訓練をすればオムツがとれると思いがちですが、それはNO!です」 の後に続いて「なぜオムツをとろうと思うのですか?」という先生の問いに
おむつ代が高いから
幼稚園に入る前に取っておきたいから
1人でトイレに行ってくれると楽だから
などの意見がでました。
 
ママがストレスをためないために三好先生から
「オムツをとるのは(主体は)子どもで、ママはオムツがとれるのをお手伝いする人。」
との言葉が…
 
「失敗しても怒らず攻めず出たね。気持ち悪かったね。今度教えてね笑顔で何度でも言ってみましょう。またお子さんのスタートサイン(おしっこの間隔があく、など)を確認してから始めると親のストレスが軽減されてスムーズにオムツがとれやすい」との事でした。
 
質疑応答コーナーでは
「夜中のおしっこは?」→昼間とは別と考え、夜におしっこが貯められる機能が整うのを待ちましょう。
 
「パンツをはきたがるがおもらしばかり」→「出ちゃった!」と教えてくれることに対し「教えてくれてありがとう」と伝えましょう。外の公園で過ごす、室内の敷物の工夫(フローリング状態)など、おもらしされてもいい環境にしておくといいでしょう。
 
など、質問や悩みに答え「GWなどの長時間トイレに連れていけない時の対処」のお話もありました。
個別相談タイムでは「トイレをまったく教えてくれない」など相談者は思い思いの悩みを先生に話し、子どもがどの段階にいるのかを確認して解決の糸口を見つけ帰られました。
 
*** 参加者の感想 ***
 
今日の話を聴いて、焦らずゆっくりとやればいいと思った(1歳6か月児のママ)
 
<<特定非営利活動法人 さくらザウルス>> 〒232-0044 神奈川県横浜市南区榎町1-1-5 フレア吉原1F TEL:045-711-4666 FAX:045-711-2665